FAN LOG JACK ~BROOKS BROS B.D Shirt~

例えば街を歩いていても

 

自動販売機や自動車

 

今このBLOGをジャックをしようとするために使っているPC

 

どれも最初からあったわけではない。

 

当たり前は当たり前ではない。

 

たまに、ごくたまーに

 

そのそれぞれの起源に想いを馳せてもいいと思う。

 

いや、もっとそうするべきなんじゃないかな。

 

今日のJACKはvol.4

 

ボタンダウンシャツにフォーカスしたいと思っています。

 

少しシャツから遠ざかっていたファッション業界、

 

タイミングが来ています、

 

絶対的に今年はシャツ。

 

しかし我々も大人になりました。。。

 

筆者FANストアマネージャー坂本も今年で33歳、、、

 

ちょっとずつ、一歩ずつファッションをアップデートしてきました。

 

そんな気分にぴたりとくるのはこのアメリカン・トラディショナル、

 

通称アメトラのオーセンティックブランド

 

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「BROOKS BROTHERS」なんです。

 

ゴールデンフリースと呼ばれるこのロゴ

見たことがある方も少なくは無いはず。

 

若い人は知らない人がいるかな?

どんなとこかと言うと

 

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今巷を賑わし、再ブレイクを果たしている最強のアメリカン・ブランド

ラルフローレンのデザイナー(現在は引退)であるこの

ラルフ・ルーベン・リフシッツ氏のキャリアも

BROOKS BROTHERSからスタートしているのは

非常に有名な話。

 

なんせBROOKS社は1818年創業の

アメリカ史においても老舗中の老舗であり、

来年なんと200周年、、、

 

恐るべしBROOKS。

 

そしてみなさんの身近にあるものの中で

BROOKSが初めて世に送り出したものといえば、、、

 

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このボタンダウンというシャツなんですね

そんなシャツを今日はご紹介いたします。

 

そもそもアメリカの洋服は

移民がルーツであるためイギリスものがベースになっている、

そこの劣等感も当時あったことは想像できる。

僕ら日本人が欧米に感じるそれと近いものだろうから。

 

そこで独自に発展していくアメリカン・トラディショナル

生み出されたこのボタンダウンシャツ。

BROOKS社がいかにアメリカ国内において

憧れの的だったのか、そういう経緯から想像が出来る。

 

なんせあのアメリカ史上最も偉大な大統領の呼び声が高い

リンカーン氏も1864年に暗殺された時に着ていた洋服が

BROOKS社のものであったくらい。。。

 

すごいブランドなんですよね。本当に。

 

さてシャツに話題を戻し

 

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この高い襟が特徴のひとつ

BROOKSといえばこの美しい襟だろう、

色とかもおじさんくさくて凄くいい。

逆に~みたいな言い回しが氾濫している現代だが

こういう柄が一周廻って今良いんだと思います。

ここは「逆」じゃない。

 

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これも有名な織りの1990年代のブランドネームタグ

そして生産国の表記、ここもポイント

FANがセレクトしているのはMADE IN USAのものだけ。

今現在はスリムフィット的なシルエットのチャイナ製やマレーシア製を

作っていますし、あのトム・ブラウンが手掛けるブラックフリース等様々なラインナップがあります、それもいいんですが、

このアメリカ製のオールド感のある野暮ったいシルエットのシャツこそがラルフやJ・プレス等のアメトラのルーツなんです。

だからこそ「本物」を着る感覚でこだわってほしい。

だからセレクトしています。温故知新です。

 

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無地ものも何枚か入荷。

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これはフラップ付きのタイプ

一番上に羽織ることを想定されているボタンダウンですね。

先述の90年代のものより古い年代に作られたものが多いです。

 

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これで70年代終わり~80年代かと思います。

タグ自体は70年代や60年代もこんなタグですがこいつは3点留めのボタンダウンではないのでそこから推測するにこいつは80年代初頭かと思います。

年代物のシャツによくあるのですが春・夏のアイテムにもウールが使われています。

カラッとしたアメリカの気候から肌触りを優先しての事かと思います。

 

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無地も良い。

 

が、

柄もまだあります。

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ブラックウォッチ的な

チェックの柄の名前の由来も今度お話させてください。それもおもろいですよ

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手書きで昔のオーナーの名前が、

こんなのも古着ならでは、

 

 

そして定番の

 

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ブルーのオックスフォード地

しかもこいつは少し珍しいところが、、、

 

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ただのBROOKSではなく、「BROOKS GATE」というカテゴリーのアイテム

1970年代~わずかな期間生産されていたいわゆる若者向けのラインです。

 

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その名の通り、社会への入り口として少し安い価格帯で世に送り出されていたようです。今となってはそのわずかな生産期間ゆえに希少でBROOKS好きな人達の中でも通な一品です。

探すのはなかなか難しい。

 

今日ご紹介のシャツは全て¥5,800 without TAX

定価で買うにはなかなか高いですが古着では安価

そこが古着の魅力のひとつです。

 

さて、ここで着方ですが

普通に着るのもいいですが

 

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是非前を全開で着て下さい。

あえてボタンダウンシャツを前開けで着るというのが非常にクールです。

90年代に見られた着方です。

今まさに新鮮だと思います。

画像のように襟のボタンも外してもいい感じです、

もちろんジャケット羽織るときのインナーとしても使えます。

歴史事着てください。

 

自分の着ている物がなんなのか、それを分かって着るのが古着です。

是非一枚ワードロープに加えて下さい。

 

そんな感じで森ちゃんしくよろ。

 

FAN 坂本

 

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