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FAN LOG JACK ~Heart & Crown~

木が三本で森です。

 

 

 

 

 

じゃないんです今日は、

本日は[FAN]がこの場をJackします。

HOUYHNHNMでかつて他人に横取りされたBLOGがあったでしょうか?

 

僕は知りません。

 

だからやりましょう。

ログインしたまま放置した木が三本のやつが悪い。

 

さて、本日は最初のJackなので今季のシンボルのひとつでもある

こんなシャツをご紹介。

 

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ここでハッとする方はさすがです。

 

そう、

 

「彼」が羽織っていたシャツ。

 

彼はまるでフィクションの主人公のように

 

歩み、そして止まった。

 

その先への希望を抱けずに。

 

 

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Kurt Donald Cobain

 

1992年の MTV Video Music Awards.での一枚。

 

このシャツへのオマージュが今作のです。

 

僕が大人になるまえ、

 

古着屋さんに行くとかかっている曲はSUBLIMENirvanaだった印象があります。

 

だから当たり前にNirvanaに触れた。

 

ファッションにしてもなにかとテーマや流行として

時代を超えて登場するNirvana

ジャスティン・ビーバーが着てるからNirvanaに出会った

人も多いであろう昨今、

なにも嘆きはしないし、僕はそこまで自分を棚にあげません。

 

でも、

ファッションはファッションであるが

時にカルチャーはそのファッションの向こう側を見せてくれます。

 

それを知らないのはただ、ちょっともったいないと思うかな、

天才たちが数多く出てきているのも確かに感じる現代に向かって

別に押し付けるつもりは毛頭ありません。

 

ただひとつ

例えばカートという人物を消費拡大のために使うのはいい、

ただそれでも消費しきれないのがカートやそのムーブメントのグランジというもの。

ディスプレイに流れる文字よりずっと確かな

本棚にずっとある本みたいなものなんです。

 

そんな想いが込められたのが今日ご紹介のシャツです。

 

FANがリコメンドするブランドのひとつ

「now」から生まれ

製作はSHO KURASHINAが初めてのmen'sを世に送り出してくれました。

 

 

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今回は素材にレーヨンを使用し、肌に優しく馴染みます。

縮みの少ない素晴らしいレーヨンを使用したことにより

ガンガン洗濯も出来るようになっています、

日本の気候にもアジャストした一枚です。

 

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レーヨンだからの発色の良さ。

 

さて、カートの話に戻りましょう。

今年でカートが亡くなって23年くらい過ぎているんですが

没27歳という若さで死んでいます。

若くして、、、と、そういう意味で伝説にもなっているんですが

功績は果てしなくでかい。

才能はもちろんなんですが、というより僕は

カートが90年代初期という時代に意図せずフィットしたんだと思います。

当時のUSロックといえばゴリゴリのヘビメタ。

今聴くと多分聴きづらいというか、聴こうと僕は思えません。(笑)

パンクなマインドを乗せた若いバンドがUSシーンにも数多くいたにも関わらずです。

それがカウンターへと繋がります。

グランジの母と語られるSONIC YOUTHのキム(僕はグランジとは思ってないですがそこはまた別の話、、、)らに見初められデビュー

そして91年にアルバム「ネバーマインド」を発表ここでグランジという

ヘビメタに対するカウンターロックであるグランジロックというジャンルが

明確になります。

それを明確に、世間に「グランジ」というカルチャーを明確に示したのが

カートでありニルヴァーナというバンドなんです。

これがなければ今グランジという言葉がファッションにおいて

出てくることはなかったと思います。

荒く歪んだサウンドもさることながら

今までダブルのライダース等、いわゆる「ロック」というファッションをした

アーティストしかいなかったUSロックに

いきなり普段着、ましてやパジャマのシャツを着て

ギターを背負う。

これが革新的でないはずがない。

だからカートが着たものは穿いたものは今でも

伝説にように語り継がれています。

これがニルヴァーナなんです。

 

そして悲しい最後はさらに伝説に拍車をかける、

あまりにも「ネバーマインド」が商業的に成功しすぎたために

彼は彼を殺してしまいます。

名作ネバーマインドは前作に比べ

POPな路線への意識を持って作られたアルバムです。

しかしカートはそれを後悔し、

そして本当の自分とTVから流れる自分の差異に苦しみます。

 

あーこんなことやるんじゃなかった

 

俺が思ってたのはこーじゃない

 

誰にもあるでしょこんな経験。

カートはそんなことから自宅で薬物を服用し

そしてショットガンで自分の頭をぶち抜きます。

 

弱い?

というのもあると思いますが

僕は人よりハートがある男だったんだと思います。

だからオールレンジで感受性を鋭くとがらせてしまったんだと思います。

 

そんな人なんです。

グランジの王として祭り上げられた男にはハートが人より備わっていたんじゃないかな?

 

だから

 

 

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このHeart&Crownというシャツはすごく焼き付いています、

本当にぴったりなものをえらんで着ていたんだなと。

 

そんな想いを持って、知って着てくれたら

FANも正しくグランジというカルチャー、というかムーブメントですかね

それを次の世代に正しく語り継いでいける一端を担えるのかな、と思っています。

 

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now x SHO KURASHINA

Heart & Crown Shirt

¥28,000 JPY with out tax

 

非常におすすめです。

ぜひ店頭にてお手にお取りください。

 

FAN

150-0001

東京都渋谷区神宮前3-22-1神宮前スクエア102

03-6447-4566

Open to Close 12:00-20:00

 

そんな感じで森ちゃんしくよろ。

 

坂本でした。